【新型コロナウイルス】母性健康管理措置による休暇取得支援助成金の支給要件見直し

社労士NEWS

令和2年11月27日、厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置として休業が必要とされた妊娠中の女性労働者のために有給の休暇制度を設けて取得させる事業主を支援する助成金(新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇取得支援助成金)の支給要件のうち、令和2年12月末までとなっている、事業主が対象となる有給の休暇制度を整備し、労働者に周知する期限について、令和3年1月末まで延長する予定である旨公表されました。

なお、令和3年1月末までとなっている、対象となる休暇の取得期限については、変更はありません。

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