職場のインフルエンザ対策について

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厚生労働省から平成24年2月3日に発表された”インフルエンザの発生状況について”によると、

ここ数週間で各都道府県のインフルエンザ患者報告者数が大幅に増加しています。

企業としても、これまで以上にインフルエンザ感染予防対策の徹底が望まれているところです。

 

多くの人が集まって業務を遂行している職場において、感染予防対策の実施は欠かせません。

労働者に対する安全配慮義務の履行という観点だけでなく、事業継続計画(BCP)という観点においても、業務を滞らせることなく遂行させるためには、予見できるリスクを最小限に止めなければなりません。

 

  ○社員が自宅で発症した場合はどうするか…

  ○職場で発症が疑われる場合はどうするか…

  ○就業規則に規定された”就業禁止”の取り扱いはどうするか…

  ○届出のルールや、賃金の取り扱いはどうなるか…

  ○職場でのうがい、マスク着用等予防対策の励行はどうするか…etc

 

いざ発症者が出た際に困らないよう自社の対策や運用ルールを確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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