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【65 歳までの雇用義務化に対応する】

人事賃金制度と労務管理のポイント

―高齢者が納得しやすい人事賃金制度設計のポイント、再雇用後の雇止め等の雇用管理のポイントについて、解説します―

1.これからの高齢者の人事賃金制度
(1)雇用が目的化した高齢者雇用の弊害
(2)現役社員の人事賃金制度と分けて考えるか
(3)会社は高齢者に何を求めるのか
・高齢者の優れた点とは何か
・組織において求める役割
・仕事において求める役割
(4)高齢者の処遇制度
・役割や仕事を基準とした制度
・必要となる人事評価
・役職制度と高齢者雇用
・年金や雇用継続給付の活用
・退職金制度のインセンティブ化
(5)高齢者こそ多様な働き方
・高齢者とワークライフバランス
・働き方に応じた処遇制度

2.高齢者雇用の労務管理
(1)59 歳までの対応のポイント
(2)59 歳時の対応のポイント
(3)再雇用拒否の是非
(4)雇止めの是非
(5)有期労働者としての高齢者雇用
・5年超契約の無期転換と高齢者の特例制度
・高齢者と有期による不合理な労働条件禁止
(6)安全衛生管理のポイント
(7)職場環境改善のポイント

パンフレットは、以下をご覧ください。
http://www.aikeikyo.com/seminar/0704koureisemi.pdf

詳細・お申込みは、
http://www.aikeikyo.com/seminar/index.html

OUTLINE

日程

2014.07.04(金)

時間

-

講師

河西 知一

費用

-

場所

名古屋商工会議所ビル 3F 「第1会議室」 (名古屋市中区栄2-10-19)