【働き方改革関係法】36協定届の新様式が公開されました②
既に厚生労働省より36協定届の新様式が公開されますが、東京労働局においても新様式が公開されました。
それぞれ該当する労働者によって届出様式が異なりますので確認をしておきましょう。
大企業は2019年4月以降、中小企業は2020年4月以降に使用します。
≪時間外・休日労働に関する協定届≫
| 様式第9号 | 限度時間内で時間外・休日労働を行わせる場合（一般条項） |
| 様式第9号の2 | 限度時間を超えて時間外・休日労働を行わせる場合（特別条項） |
| 様式第9号の3 | 適用除外業務に従事する労働者に時間外・休日労働を行わせる場合（新技術・新商品の研究開発業務） |
| 様式第9号の4 | 適用猶予事業・業務に従事する労働者に時間外・休日労働を行わせる場合（建設事業・自動車運転業務・医師等） |
| 様式第9号の5 | 事業場外労働に関する協定内容を付記して届け出る場合 |
| 様式第9号の6 | 労使委員会の決議届として届け出る場合 |
| 様式第9号の7 | 労働時間等設定改善委員会の決議届として届け出る場合 |
詳細は、東京労働局：「新36協定（平成31年4月以降）（中小企業は2020年4月以降）」をご覧ください。
